小樽の石原裕次郎記念館が閉館しました。寂しいですね。

小樽の石原裕次郎記念館、今日で閉館だったんですね。
裕次郎さんが子供の頃過ごした小樽に「海の側にいられるように」と建てられた記念館です。
一度も行ったことが無いんですが、閉館となると寂しい気持ちがします。

 北海道小樽市の「石原裕次郎記念館」が8月31日、大勢のファンに見守られながら26年の歴史に幕を下ろました。

小樽市で少年時代を過ごした昭和の大スター、石原裕次郎さんゆかりの品を展示する「石原裕次郎記念館」には、最終日の31日、名残りを惜しむ大勢のファンが駆けつけました。

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石原裕次郎さんといえば、私としては「太陽にほえろ!」

石原裕次郎さんと言えば、わたしなんかは「太陽にほえろ!」のボスの役がが1番印象的ですね。
襟の高いカラーワイシャツに質の良さそうなスーツをピシッと着た姿を思い出します。

スーパースターと呼ばれる人はたくさんいるけど、あの時代のスーパースターは今の時代のそれとは違ったオーラというか存在感あるんですよね。
まさに、石原裕次郎さん。

亡くなった時も、同じ世代の私の両親がとても寂しがってました。
自分の世代のスパースターであり、ヒーローが亡くなる寂しさっていうのは分かるようなわからないような・・・・私の世代で言えば、福山雅治とか織田裕二みたいな感じかな?

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石原裕次郎館の閉鎖の理由は?

石原裕次郎記念館が閉館になるのも、1番裕次郎さんを偲ぶ世代が減っていった・・っていうのもあるんでしょうかね?

あと、TVが地上波から地デジになったことで、裕次郎さんの映像を提供出来ない(TVを買い換えると莫大なお金がかかる)などの理由もあったみたいですね。
これも、時代の流れかな・・・って思うと、やっぱり寂しいですね。

今日は、石原軍団の舘ひろしさん、神田正輝さん、石原まき子さんも訪れたみたいですね。
最後は、華やかに賑やかに閉館になったのは、良かったかな?って思います。
やっぱり、寂しく閉館されるのは嫌ですもんね。

今思い出したけど、石原裕次郎さんの葬儀も賑やかなのが好きな裕次郎さんの為にとても楽しそうな(っていうと語弊があるけど)葬儀だったんですよね。
妻のまき子さんは、今も裕次郎さんの意思をついでるのかな?って、ふと思いました。
ほんと、素敵なご夫婦ですよね。

裕次郎さんが亡くなってもう30年になるんですね・・・・早いなぁ~。

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