以前、フジテレビ『震災の日に生まれた君へ~希望の君の椅子~』という番組で反響を呼んだ「君の椅子」プロジェクト。毎年、放送される度に関心を持つ方も増えて、「うちの子にも「君の椅子」が欲しい」という問い合わせも増えているようですね。

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「君の椅子」は、本にもなってます。

読んでると、心が熱くなってウルウルしてきますよ。
子供1人1人の命の重さを改めて思います。

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「君の椅子」プロジェクトとは?

その年に生まれた子供達に、無垢(むく)の木材で椅子を作り、椅子には一人ひとりの生まれた日と名前が刻印されてプレゼントされるんです。

「生まれてきてくれてありがとう」
「君の居場所はここにあるからね」
というメッセージが、あたたかい無垢の椅子に込められています。

現在参加しているのは、東川町・剣淵町・愛別町・東神楽町・中川町、道外では長野県内の売木(うるぎ)村の6町村。2006年から始まった企画です。

そして、2010年の東日本大震災のときに、東北3県で2011年3月11日に生まれた子ども104名にも「君の椅子」を贈りました。
なんか、目頭が熱くなるような話ですよね。
こちらも、本にもなってるんです。


3・11に生まれた君へ [ 「君の椅子」プロジェクト ]

色々な思いがこみ上げてくる本です。
改めて「君の椅子」というプロジェクトの素晴らしさを実感します。

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一脚一脚、木工職人が丹精込めて作った椅子です。

「君の椅子」の何が凄いって、大量生産なんかじゃなく、木工職人が丹精込めて作った椅子ってことです。
これは、本当です!私は、2016年の「君の椅子」を作った工房に見学させてもらいました。
その時のレポはこちら!

木に、椅子に、つよいこだわりと妥協を許さない職人さんたちが丹精込めて作る椅子ですから、品質もデザインも最高のもので、孫の代まで使えますよ。

椅子のデザインは、毎年代わり、制作する工房も代わります。
だから、本当に本当に、旭川家具が好きな人なら、買ってでも欲しい一脚なんですよ~

「君の椅子」は、東川町・剣淵町・愛別町・東神楽町・中川町、売木町の子供にはプレゼントされるそうですが、その他の地域の方だともちろん有料で、1脚3万円くらいするそうですよ!
それが、生まれた時にプレゼントされるなんて、生まれた時から、自分専用の椅子があるなんて、なんか羨ましいですよね。

私なんて、物心ついた時の自分の椅子なんて、スチール製だった記憶があります。
あの、座ると「ぷー」とか鳴るやつ(^^
それでも、自分専用の椅子があるって嬉しかったですからね。

子供も成長して大人になって、椅子には座れなくなる時は来るけど、今度は自分の子どもや孫へ受け継がれて行けたら良いですよね。
それも可能なのが「君の椅子」なんです。
使い続けるほど、良さが出てきて、一生手放せない椅子になるかも。

子供は、1人1人が日本の未來の宝!
こういうプロジェクトは、日本中に広がって欲しいですね。
今年の、「君の椅子」プロジェクトのデザイン&制作工房はどこなのか?とっても楽しみです。

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